Networking
プログラム終了後、当社の水原副社長の乾杯の発声を皮切りに、Networkingがスタートしました。
登壇したスタートアップのブース、過去のBAPファイナリストのブースなども設置され、多くの賑わいを見せました。
また、当日は多くの方にご来場いただきましたので、数名の方にインタビューをさせていただきました。
- 参加してどうでしたか?
「聞いていて胸が熱くなりました。社会的不安がある中、社会課題解決に向けて取り組んでいる企業様があることを知り、それが着々と進んでいることを知り、未来に光が見えた気がしました。」
「夢を感じることがたくさんありました。」
「いろいろなスタートアップの方の話が聞けて良かったです。」
「リアル開催は臨場感があってよいと良いと思いました。」
- 印象に残った事業は?
「認知症の早期発見はニーズが高いと感じました。認知症の兆候は40代ぐらいからがわかるとのことで、こうした技術が広まれば、将来の認知症削減に希望が持てると感じました。」
「高齢者の転倒は人生を変えてしまいますが、これを未然に防ぐ取り組みは非常に良いと思いました。」
「テイラーワークスのコミュニティ組成は興味深いと思いました。」
「スタディバレーの方の事業への強い思いを感じることが出来ました。」
- 三菱総研への印象は?
「大企業がスタートアップの支援をすると聞くと多少の上下関係が生まれると思っていましたが、三菱総研はスタートアップとフラットに取り組んでいる印象がもて、双方が楽しんでいるところに好感が持てました。」
「一緒に作っていますというスタンスが非常によいと思いました。」
開催後のアンケートでは、9割の方に満足いただける結果となりました。参加目的も「社会課題解決型ビジネスのヒントを得たい」「社会課題に関心があるため」「スタートアップエコシステムに関心があるため」などが多くみられています。
次回開催となった場合も9割の方に参加意向を示していただき、社会課題解決型シンクタンクとしての当社への期待が感じられました。今後も社会課題解決に着目し、スタートアップとの共創を進めてまいります。
本件に関するお問い合わせ
(株)三菱総合研究所 未来共創イニシアティブ MRI DEMO DAY 2023事務局 担当:八巻・加藤
E-mail:mri_demoday2023@ml.mri.co.jp
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