現在、生成AIや遺伝子治療の進化が急速に進んでいます。それに伴い、ダークパターンや新たなサイバーテロといった予期しない社会課題も出現しています。
テクノロジーの進化が早い現代では、これらの社会課題は未来の話ではなく、すぐに現実化する可能性があります。
ICFはこれらの課題を先回りして解決策を見つけるため、SFプロトタイピング研究で国内最先端を走る慶應義塾大学の大澤研究室と連携しワークショップを開催します。
未来の社会課題の抽出方法はまだ始まったばかりですが、このワークショップを通じて、その方法を体験し、テクノロジーがもたらす未来の社会課題のヒントを探ることができます。
ぜひご参加ください!
ワークショップ概要
開催日時 | 12月12日(木)15:30 – 17:45 |
開催形式 | リアル(三菱総合研究所 大会議室:溜池山王駅直結) |
定員 | 20名 |
対象 | ICF会員限定の企画です。ご了承ください。 |
参加費用 | 無料 |
参加申込方法 | お申し込みは以下のURLからお願いします。 https://mri.smartseminar.jp/public/seminar/view/7076 (申込締切:2024年12月11日(水)17時) |
タイムスケジュール(予定)
15:30 – 15:40 | オープニング |
15:40 – 17:30 | SFプロトタイピングを用いたワークショップ |
17:30 – 17:45 | 結果共有 |
大澤教授プロフィール
大澤 博隆 氏
慶應義塾大学理工学部准教授 兼 サイエンスフィクション研究開発・実装センター所長
・専門は、ヒューマンエージェントインタラクション、SFプロトタイピング
このような方におすすめ
・テクノロジーの進化がもたらす社会への影響を考えたい
・2040年頃の社会を解像度高く考えたい人
・SFプロトタイピングに興味がある方
本イベントに関するお問合わせ
三菱総合研究所 未来共創イニシアティブ事務局 担当:藤本・八巻
E-mail: icf-inq@ml.mri.co.jp