株式会社三菱総合研究所

Monthly NewsMarch 17, 2026Monthly NEWS 2026年3月号

活動報告

望まない孤独・孤立対策イベント第2回 (2/13)

ICFでは、昨年5月に引き続き、ICF賛助会員であるNPO法人あなたのいばしょとの共催で望まない孤独・孤立問題を議論するイベントを開催しました。
詳細は、イベント開催レポートをご覧ください。
https://icf.mri.co.jp/activities/activities-25863/

ICFロボット研究会#4 ~SF思考×社会的インパクト思考で具体化する、先端ロボットの社会実装の姿~ (2/27)

ICFロボット研究会の第4回イベントは、川崎重工の共創拠点「CO-CREATION PARK – KAWARUBA」にて開催し、企業・自治体など多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まりました。
トークンエクスプレスのご協力のもと、SF思考に社会的インパクト思考を組み合わせ、2040年の社会を想定しながらロボットがもたらす新しいビジネスの姿を具体的に描くことを目的に議論しました。
人手不足や労働環境の改善、生活の質の向上といった社会課題への対応が重要なテーマとして挙げられ、とくに医療や生活支援の場面では、単に作業を代替するだけでなく、人の状態や意図を理解しながら柔軟に対応するロボットが求められているという示唆が得られました。
今年度の活動を基盤に、来年度はコンソーシアムを立ち上げることを目指します。
開催レポートはこちらをご覧ください。
https://icf.mri.co.jp/activities/activities-25939/

ICF総会2026(3/5)

2026年3月にICF設立から丸5年の節目を迎えました。総会では、5年間の活動を振り返るとともに、これまでの実績や課題を踏まえ、2026年度に向けた活動方針・活動計画を紹介しました。
冒頭では、三菱総合研究所 理事長の小宮山 宏が「プラチナ社会の実現~社会課題を解決する新産業創出~」と題して講演。森林産業や再エネ、資源循環など、変化を先導するための産業づくりへの取組を紹介し、成長産業への投資を呼びかけました。
また、パネルディスカッションでは、安全保障の観点からも注目される「宇宙・海洋」をテーマに、この領域で企業がどのような新規事業開発に挑戦しているのか、異分野連携をどのように進めて社会インパクトを創出していくのかなどについて議論しました。
参加者アンケートでも、ほぼ全員から「満足以上」の評価をいただき、来年度の活動への期待を感じる結果となりました。
なお、ICF総会開催レポートを近々ICFサイトに掲載予定です。

社会課題解決に挑むディープテックコラム公開

・CDR(二酸化炭素除去)市場形成の現在地:カーボンニュートラル達成に向けて (3/2)
カーボンニュートラル実現のカギとして注目される「CDR(二酸化炭素除去)」。排出削減だけでは埋められない“残余排出”への対策として、世界では市場形成やルールづくりが動き始めています。技術の最新動向・コストや制度の課題・日本にとってのビジネス機会など、CDR市場の現在地を解説します。
https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20260302.html

今後の予定

3/19開催「株式会社アカリク・ICF共催セミナー(第4回)企業の産学官連携を成功に導く、博士人材の「橋渡し力」」

産学官連携のつまずきを整理しつつ、社内の博士人材を核に外部の高度技術を「自社利益」へ翻訳し、研究開発を加速する方法を解説します。技術の「目利き」と「橋渡し」の実態に迫ります。
概要サイト: https://icf.mri.co.jp/activities/activities-25801/
セミナー詳細/申込:https://client.eventhub.jp/simpleForm/36c54739-ac36-4d52-b762-d505d04f23ef?utm_source=ICF&utm_medium=seminar&utm_campaign=20260319

4/22開催「日本CDR協議会2026年度 年次総会及び記念イベント」

日本CDR協議会の2026年度の年次総会及び記念イベントを開催いたします。記念イベントは協議会会員でない方でも参加可能で、世界最大のCDRバイヤーである米Microsoft社のCarbon Removal Buyerの方をお迎えしたトークセッション等、充実のプログラムを予定しています。
近日中に申込受付を開始いたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。

4/17開催「第12回ICFオンライン座談会~看護の現場から民間企業へ―多様な人材が活躍するしくみづくり~」

育児・介護や世代差、働き方の多様化で複雑化する人材マネジメントに、看護・医療現場の知見から迫るイベントです。ICF会員・はたらく幸せ研究所 代表取締役 濱田安岐子氏を迎え、看護現場のマネジメントの知見をヒントに、企業における多様な人材活躍の仕組みを考えます。
申込受付は3/18から開始いたします。

会員ニュース

一般会員(スタートアップ企業)の2月のプレスリリース

https://icf.mri.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/icf_mn_202602.pdf

社会実装に関わる取り組みを中心に、ICF推進オフィスで特に注目した記事は以下の通りです。
◇株式会社ORPHE
ORPHE、パーキンソン病の歩行障害をウェアラブルデバイス×AIで緩和 -『ホコラボ』始動
◇株式会社JOYCLE
発電・通信・資源化を島内で完結。平時はごみの減量、災害時は災害廃棄物をオンサイト処理できるIoTインフラ「JOYCLE BOX」、竹富島での実証実験にて海洋ごみの95%減容に成功
◇DFree株式会社
排泄予測デバイス「DFree」とパラマウントベッド「眠りCONNECT」システム連携の実装完了および提供開始のお知らせ
◇株式会社フェイガー
世界に誇る「長岡花火」に、新潟県産カーボンクレジットを活用

新規会員

2/13~3/12に1団体がご入会されました。
《ICF会員一覧》
https://icf.mri.co.jp/member

ICF SNSのご紹介

ICFは、FacebookとXでも情報発信しています。会員の皆様とのコミュニケーション、オープンイノベーションやビジネスによる社会課題解決に関心のある方への発信が目的です。ぜひフォローをお願いいたします。
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