行動変容FCP(講義編)第4回は、大阪大学大学院経済学研究科松村真宏先生にご登壇いただきます。
松村先生は「仕掛学」を創始され、仕掛けによる行動変容理論の構築と科学的証拠の蓄積のみならず、企業との共同研究による仕掛けの社会実装もてがけられています。
本FCP全体の詳細は下記HPをご参照下さい。
タイトル | 仕掛学:人を動かすアイデアのつくり方 |
開催日時 | 2021年11月1日(月) 15時~17時15分 |
会場 | オンライン開催 ※視聴用URLは、参加申込者に別途ご案内いたします |
プログラム
- 開会挨拶
- 講義「仕掛学:人を動かすアイデアのつくり方」
大阪大学大学院経済学研究科
教授 松村 真宏 - 質疑応答
- 意見交換・ネットワーキング
対象者 | テーマに関心のあるICF会員様 ※会員限定企画です。ご了承ください |
定員 | 50名 ※定員となり次第締め切らせて頂きます |
参加費 | 無料 |
お申込み方法 | ・参加ご希望の方には事前登録をお願いしています。下記申込フォームより必要事項を入力のうえお申し込みください。 ・後日、ご入力頂きましたメールアドレスへ【「視聴URL」のお知らせ】をメールにてご案内いたします。 |
講師プロフィール
松村真宏(まつむらなおひろ)
大阪大学大学院経済学研究科 教授
<略歴>
1998年大阪大学基礎工学部卒業。2003年東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。2017年より大阪大学大学院経済学研究科教授。2004年イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員、2012年〜2013年スタンフォード大学客員研究員。「仕掛学」を創始し、仕掛学の研究・実装・普及に従事。
著書は『仕掛学』(東洋経済新報社)、『人を動かす「仕掛け」』(PHP研究所)、『しかけは世界を変える!!』(徳間書店)、『Shikake: The Japanese Art of Shaping Behavior Through Design』(Liveright Pub Corp)、『松村式 子育て仕掛学』(主婦の友社)など