行動変容FCP(講義編)第1回は、大阪大学感染症総合教育研究拠点・特任教授大竹文雄先生にご登壇頂き、最近話題の「ナッジ」を中心にお話を頂く予定です。
本FCP全体の詳細は下記HPをご参照下さい。
タイトル | ナッジとその作成方法 |
開催日時 | 2021年8月5日(木) 15時~17時15分 |
会場 | 本会はオンライン開催となります ※視聴用URLは、参加申込者に別途ご案内いたします |
プログラム
- 本FCP進め方について
- 講義「ナッジとその作成方法」
大阪大学感染症総合教育研究拠点
特任教授大竹文雄 - 質疑応答
- 意見交換・ネットワーキング
対象者 | テーマに関心のあるICF会員様 ※会員限定企画です。ご了承ください |
定員 | 50名 ※定員となり次第締め切らせて頂きます |
参加費 | 無料 |
お申込み方法 | ・参加ご希望の方には事前登録をお願いしています。下記申込フォームより必要事項を入力のうえお申し込みください。 ・後日、ご入力頂きましたメールアドレスへ【「視聴URL」のお知らせ】をご案内メールをいたします。 |
講師プロフィール
大竹文雄(おおたけふみお)
大阪大学感染症総合教育研究拠点
科学情報・公共政策部門行動経済学ユニット
特任教授(常勤)
<略歴>
大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授。1961年京都府生まれ。大阪大学博士(経済学)。大阪大学助手、大阪府立大学講師、大阪大学社会経済研究所教授、大阪大学大学院経済学研究科教授等を経て、2021年から現職。専門は行動経済学・労働経済学。格差問題の実態と原因を実証した著書『日本の不平等―格差社会の幻想と未来』で日本学士院賞、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞などを受賞。著書に『競争と公平感』『競争社会の歩き方』『経済学は役にたちますか?』『医療現場の行動経済学』『行動経済学の使い方』など多数。