最終審査会（12月）進出 7社を選出
| 今回、8回目となる「ICF Business Acceleration Program ２０２２」では、ICFが重点的に取り組む6テーマ（「ウェルネス」「水・食料」「エネルギー・環境」「モビリティ」「防災・インフラ」「教育・人財育成」）をベースに、「100億人が100歳まで豊かに暮らせる持続可能な社会」の実現に寄与する社会課題ソリューション（ビジネスアイデア）を広く募集しました。8月末までの応募数は147件に達し、1次審査（書類審査）、2次審査（オンラインピッチ）を経て、優れたビジネスアイデアを提示した7社をファイナリストとして選出しました。 ファイナリストには、当社研究員・コンサルタントがメンタリングを実施した後、12月の最終審査会に臨んでいただきます。その後、提案ビジネスとMRI・ICF会員との共創活動を実施、その成果を23年3月のDEMODAYにおいて発表していただきます。DEMODAYは一般の方の視聴も可能とするフルオープン型とし、過年度BAP参加企業とMRI・ICF会員の共創成果も併せて発表する予定です。 なお、ファイナリストに対しては、最終審査会後の共創活動の中でMRIからの出資を検討する場合もございます。 ※プログラム開催リリースはこちら |
採択企業一覧（五十音順）
● UPWARD株式会社 （代表取締役社長 CEO：金木 竜介氏）
【防災・インフラ】
IT活用による自治体の災害調査効率化と罹災証明書発行の短期化
https://upward.jp
● 株式会社安斉管鉄 （代表取締役社長：安斎 聡氏）
【水・食料 エネルギー・環境】
Clean Water Mechanism 「きれいな水にインセンティブを」
http://anzaimcs.com/en/index.html
●UNTRACKED株式会社 （代表取締役・COO：神谷 昭勝氏）
【ウェルネス 防災・インフラ】
AIによるパーソナライズド転倒予防訓練の自動提案アプリ
https://www.untracked.co.jp/
● 株式会社Study Valley （代表取締役：田中 悠樹氏）
【教育・人財育成】
生きる力を育む！学校と社会を繋ぐ探究学習
https://www.studyvalley.jp
● 株式会社テイラーワークス
（代表取締役会長：山本 浩之氏（共同代表）・代表取締役社長：難波 弘匡氏（共同代表））
【教育・人財育成】
共助型オンラインコミュニティを活用した分散型社会の実現
https://tailorworks.com/
● 株式会社New Ordinary （代表取締役CEO：作井 孝至氏）
【モビリティ】
AI目的地レコメンドによる観光地回遊性向上と地域消費額拡大
https://new-ordinary.co.jp/
● 株式会社ninpath （代表取締役：神田 大輔氏）
【ウェルネス 教育・人財育成】
不妊治療の可視化とリファーによる、治療も仕事も諦めない
https://ninpath.com/
プログラムの詳細はICF Business Acceleration Program2022 の特設サイトをご覧ください。
https://eiicon.net/about/icf-acceleration2022/
