2024年度、ICFでは社会実装研究の一環として、パブリックアフェアーズ(PA)を取り上げ、ICF会員である株式会社Next Relationと共同で関連セミナー、ワークショップを開催してきました。
一連の活動の成果として、「PAガイダンス(基礎編)」を取りまとめ、7月にICF会員限定でご案内してきましたが、9月1日より一般公開いたします。
基礎編では、PA思考を用いて新たに事業を企画立案、検討、推進する際の手順やポイントを解説するとともに、PAについての理解を促進し、実際のアクションに繋げることをねらいとした内容になっています。
政策を起点に社会課題解決型事業を検討、新たな市場の創出に取り組む際のご参考になれば幸いです。
入手をご希望の方は、下記申込フォームに必要事項をご記入いただいたうえで、本ガイダンスをダウンロードいただけます。
ガイダンス目次

- PAとは
(1) 定義
(2) 日本におけるPAの現状
(3) なぜいまPAなのか? - PA活動の基本
(1) 全体像
(2)政策動向の把握
(3)ステークホルダーの把握
(4) 国のスケジュールを把握
(5) 地方自治体編 - PA活動の進め方
(1) 現状と課題の分析
(2) ゴールの設定
(3) PAロジックモデルの作成 - PA人材/社内体制構築について
(1) 担当者イメージ
(2) 必要なスキル
(3) プラスとなるキャリア - PAロジックモデル事例
※ご参考
本ガイダンスに関するお問い合わせ
三菱総合研究所 未来共創イニシアティブ推進オフィス (担当:笠田)
E-mail: icf-inq@ml.mri.co.jp